営業電話とコミュニケーションとWeb

最近、ウチの事務所(Internet Strategy)への営業電話がもの凄く多いです。

ウチに興味を持って頂ける事はとても嬉しい事なのですが、話の内容がイマイチわからない電話がやたらと多いです。

仕事の相談・依頼であれば、"Web屋さん"と"Webがわからない人"の話。
内容がよく分からなくても、きちんと聞き出しますので問題ありません。
それをするのが僕の仕事です。
相談者・依頼者はなんの心配もする必要はありません。



問題なのはWeb関係の人が電話をして来る時。

「なぜ俺に理解出来ない話をする!」

僕はWebで喰ってるプロなんですね。
それなのにきっとWebの話であろう内容がよく理解出来ないとか、どんだけ難解な話をしてんのかと。
売り込みしたいなら、俺にわかる話の仕方をしてくれ。


リアルタイムな双方向通信の電話ですら相手に理解を強要するようなWeb屋。
そんな所の作るWebサイトやサービスはきっとエンドユーザーに理解を強要するはず。
実際、電話のあとにその会社のサイトを見るワケですが、やっぱり見てもよく分からない(笑)

残念ながらWebのユーザーは強要されてまで理解しようとしない。
つーか、わからんもんはわからん!


Webサイトと言うシロモノは、非常に高いコミュニケーション能力を必要とします。
というのも、Webサイトは「相手の様子に合わせて反応や態度を変えられない」という欠点があります。

それでも相手を引き込まなければいけません。
それでも相手に内容を伝えなければいけません。
それでもサービスや商品を売り込まなければいけません。

これ、凄く難しいんです。


Webはそんな厳しい世界なワケですが、電話で会話をしていても「興味を引けない or 理解させられない人」にWebは敷居が高すぎるでしょう。
そーゆー人はまずWebから離れて、リアルな対面営業現場でコミュニケーションスキルを磨くべきです。


コミュニケーションスキルはリアルな現場での体験からしか学べません。
本屋に山盛り並んでいるコミュニケーションの本は、現場にいる人間がスパイスにする程度にしか役に立ちません。
本だけ読んでもコミュニケーション能力は上がりません。


わかりやすく言うと.....
女の子とまともにデートもした事がない人が「デート必勝マニュアル」を読んで必勝なのか?
悪いけど俺はそれで必勝だったヤツを見た事がない。
きっとみんなも、そんなヤツ見た事ないのでは?

合コンに行った事ないヤツが「合コン必勝マニュアル」を読んで一発目からいきなり必勝か?
まず無い。


俺はそんなコミュニケーション能力の低いWeb屋と仕事をする気なんてサラサラない。
俺には関わらず勝手にやってなさい。

お願いなのでコミュケーション能力の高い人だけ電話して来て下さい。
僕に分かるように話してくれるならきちんと聞きます。





【posted by 角掛 健志
ホームページのリニューアル専門事務所 インターネットストラテジー

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2010/02/11 12:10 AM, - wrote:
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