マーケッターってなんだ?

僕はWebと言うビジネスで起業して10年になります。
正直に言うとチクチク自由研究はしていたもののWebのビジネス活用については素人同然でこの事業に手を出しました。

素人同然からの起業ですから沢山、本当に色んな事を勉強して来ました。
失敗も沢山しましたし、ありがたい苦言も沢山聞いてきました。

で、結局の所「自分は何で10年食って来たのか?・食えてきたのか?」と考える事があります。
今もその事を考えています。


元々は工業関係の学校を出ている事もあり、初期はコーディングをしてみたり、デザインをしてみたり、SEOをやってみたり。
制作に関する色んな事をしてきました。
実はプログラムもアセンブラとかフォートランとかも学校でやってるんですよ。
※出来たかどうかは別として(笑

で、色々やってみてWebに関する業務の中で一番自分に適していたと思う職域はプロデュース。
つまりマーケティングとコミュニケーションでした。
※前職が中古車屋の営業なのも大きく影響しています。


でね。
プロデュース業ってのは、クライアントの依頼を受けて


・よーく話を聞いて
・今ある問題を理解して
・よーく話を聞いて
・相手の事業をどうプラスにするか考えて
・よーく話を聞いて
・Webでの最適解を探して
・よーく話を聞いて
・ロジックを組んで
・よーく話を聞いて
・収益計算をして
・よーく話を聞いて
・予算を組んでもらって
・現時点で最上と思われる企画を提供して
・よーく話を聞いて
・問題があれば都度修正をして
・よーく話を聞いて
・より良い結果に結びつける

って仕事です。


僕のセミナーを聞いてくれた方からは「マーケティングの人」と思われていると思いますが、プロデュース業を分解してみると「コミュニケーション」の割合が異常に多い。
僕はスーパー天才ではなくスーパー凡人なので、クライアントから「売上上げてよ」「おっけーうふふぺろり」とかで結果を出せたりはしません。

よーく相手の話を聞いて一度腹に落とし込んでから良く考えないと企画が出来ません。

それだけでは不安なのでクライアントに「こーゆー方法どーすか?」と聞かないと先に進めません。

なんか「あれ?」と感じる闇のような不安も聞いてみないと気が済みません。

その後も気になってしまうのでちょいちょい質問をします。

僕が1人で超スーパーな仕事をしているんじゃなくて、相手ありきなんですね。


で、それってやっぱりコミュニケーションがすごく大きなウエイトを占めている。


つまり僕がこの先も成長するために・5年後も食って行く為には企画発想力を磨くだけでなんてのは全く不十分で、コミュニケーション能力をより多めに磨いていく必要があるんじゃないかと思うワケです。


ちょっと出だしとは脱線気味なんで強引に戻しますけどね。
僕はコミュニケーションを軸とした上でマーケティングをしている人なんじゃないかと。

つーかマーケティングってコミュニケーションでしょ?

企業と顧客のコミュニケーションを促すのが仕事。
商品がなんであれ、販売手法がどうであれ、顧客との対話なしに支持される商品やサービスは存在するはずがない。
その方法を模索する事が仕事な僕は、「コミュニケーションの人」であるべきで、いわゆるマーケティングって言われるアレコレなんてのは「単なる手段」にすぎないハズ。



うん、そうだね。
書くことで少しスッキリした。

やっぱ僕の中で一番大事な事はコミュニケーションだ。





【posted by 角掛 健志
ホームページのリニューアル専門事務所 インターネットストラテジー

Comment:
2012/05/22 10:59 PM, 江波戸 wrote:
う〜ん。よく分かる。自分は、すごーくコミュニケーション能力が欠けている。特にこの1年くらい苦労してる。それがモロ売上げに反映してる。最悪!従業員を幸せにして上げなくてはいけない立場なのに。
2012/05/26 10:24 AM, 角掛 wrote:
二人で鍋◯さんに弟子入りしますか(笑)

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