練馬陸運局での簡単ユーザー車検【バイク編】

Z1000が新規登録から3年経過。ついに車検です。



3月31日、年度末でどこの会社からも発狂の声が聞こえるなか仕事のフリして車検へ(笑)
2輪のユーザー車検が初なのと逆輸入車なので不安全開です。

2月は車のユーザー車検、3月はバイクのユーザー車検、もういい加減にしろと。。。


とにかく、2輪のユーザー車検は初めてなので体験談を流れで書いておきます。

基本的な車検の流れってのはネットで検索すればなんぼでも出て来るので、「練馬陸運局で」「逆輸入車の大型二輪を」「素人が車検取るとき」って限定で書いて見ますね。


■流れ
大まかな流れとしては以下のようになります。

1.バイクの点検(全ての機能が正常であるかをチェックします)
2.必要書類を確認
3.ネットで検査予約を入れる
4.テスター屋に行って光軸を合わせる
5.陸運局に行き書類手続きをする
6.検査ラインに入れる


ざっくりこんなもんです。
で、ここ大事なとこなんですが1の点検で何をしたらいいか分からない人はユーザー車検をやめておいたほうがいいです。
車検は今壊れていないかをチェックするものであって壊れそうかどうかを見てくれるワケではないので、自分で点検出来ない人はバイク屋さんにお任せしたほうが安全です。


■流れを分解
前述の流れを詳細説明します。

1.バイクの点検
点検記録簿のチェック項目をクリア出来ればOKです。
すっげー簡単に言うと灯火類・ブレーキ周り・オイル漏れ・ネジの緩みなどを点検すればOK。

○保安基準に不適合なアレな人はノーマルに戻しましょう。

ノーマルマフラーへ換装

灯火類の調整

僕のバイクではマフラーの音量とナンバー灯が不○合だったのでマフラーをノーマルに戻したり、ナンバー灯に小細工をしたりします。

2.必要書類を確認
自分名義のバイクで継続車検を受ける場合、必要な書類は以下のものです。

・車検証
・自賠責証明書
・自動車税納税証明書
・検査予約番号(これは3にて説明します)

本人の場合印鑑は必要ありません(一応持っておいてもいいけど)
と、こいつらはプラスチックのバインダーに挟んで持って行くと当日が楽です。

車検書類の確認

検査中はバインダーを手に持つ事が出来ないので、タンデムシートの紐に挟むかフタを開けっ放しに出来るショルダーバッグに突っ込みましょう(僕は後者)

3.ネットで検査予約を入れる
国土交通省の自動車検査インターネット予約システムを利用し予約を入れます。

混んでいる月とか曜日とか色々情報がありますが、どうせいつでも混んでいるので気にしなくていいです。
※3月末だけは特別ヤバイので、そこだけは外したほうがいいかもです。

で、ここで予約を完了させると2で書いた検査予約番号がメールで送られて来るので、そのメールをプリントアウトしましょう。

4.テスター屋に行って光軸を合わせる
別になんもなくても光軸ってズレます。なんでか分からんけど。
てなワケでテスター屋で光軸を合わせてもらいましょう。
テスター屋に行って「光軸見てね」と言えばOKです。
※バイクによってはカウルの一部を外さないと光軸ネジが出て来ません(まさにZ1000がそれ)

事前に光軸調整

個人的にオススメのテスター屋は「中島モータース」さんです。

光軸調整900円、と超安いです。

で、ここに行くと自賠責の更新手続きも出来るので一緒にお願いしちゃいましょう。
自賠責は24ヶ月で13,640円、どこで加入して金額は同じです。
(バイク屋に「自賠はウチで入れよ!」と言われてましたが月曜休みでした言い訳です)

なんとこの時、通常は陸運局で購入して必死に書く書類3枚をもらえます(正確には20円)
 ・継続検査申請書
 ・自動車重量税納付書
 ・自動車検査票

でだ! 中島モータースさんでは自賠責の手続きをするとオマケで書類の書き方をアドバイスしてくれます。
「ココにこれ書いといてねー」とか超親切に。
なんだか良く分からないうちに書類出来上がってます。
※ちなみに逆輸入車は心が折れそうになるほど車体番号が長いです。

はい。これで準備万端。
次は陸運局に移動です。

5.陸運局に行き書類手続き

年度末の陸運支局.....

4のオススメ通りにやった場合、書類は全部出来ているのでやる事は限られてます。
まずB棟に行き、検査手数料と重量税の印紙を購入します。

ポイントはB棟に入ってまごまごする事。
そうすると親切に「車検ですか?」とか聞いてくれます。
で、「は!はいっ!」と答えれば書類をチェックしてくれて必要な印紙を貼り付けてくれて「いくらですよー」と言われてお金を払うだけです。

バイクの場合だと重量税は3,800円、検査料は1700円です。

ここまで出来れば次は隣のA棟に行き、また必殺のまごまごを発動します。
ただA棟は猛烈に忙しい棟なのであんまり声は掛けてくれません。
目に付いたカウンターの人に「ユーザー車検なんですー」と伝えましょう。
「じゃ何番カウンターに書類出してね」とこれまた親切に教えてくれます。

書類を提出し問題がなければ、「バイクはラインの1番行ってね」と言われるので、返された書類一式を持ってラインに向かいます。
※バイクのラインは1番の一本だけです。

●構内図
B棟とA棟だけしか行きません。

練馬陸運局構内図

6.検査ラインに入れる

ここでポイント。
バイクは一番奥のラインを使います。
左から車の間をすり抜けて1番ラインまで突撃しましょう(車に並ぶ必要なし)

車のラインは激混み

ラインが一本しかないので鬼気迫る業者さんと一緒に並ぶ必要がありますが、まぁあんま気にしなくてもいいです。

と...新しめのバイクは排ガス検査が厳しいので、ラインに入る前に2〜3回アクセル全開にして毒抜きしときましょう。
※Z1000のノーマルマフラーなのにガス検で落ちた友人がいます。

車検ライン入り口

1番のラインに並んで、建屋に入る前に書類と車両の点検があります。
書類一式を渡して、マゴマゴしながら「は、は、は、はじめてなんです」と言えば、これまた親切に最初から終わりまで検査官がサポートしてくれます。
言われるがままに操作しているだけではい終了(5分くらいです)

車検合格印

沢山ハンコを押して貰った書類を持ってA棟へ。
ここでもまたマゴマゴします。目に付いたカウンターで「ライン終わったんですけど...」と言えば、「何番に出してね」とまた教えてくれます。
指定されたカウンターに書類を提出し、待合イスに座ります。
名前呼ばれます。
新しい車検証とステッカーをくれます。

無事に車検パス!

はい。おわり。


簡単でしょ?
ポイントは「マゴマゴして助けを求める」コレです(笑)
いやさ、わかんねーんだから素直に聞けばいいだけの話じゃんか。
プロのフリしたりかっこつけたりすると損するよ。

わからないものはわからないでOK。
気楽に行きましょう。

総額は光軸調整含めてちょうど2万円ほど。この安さは魅力です。
だけど、自分で車両点検出来ない人はほんとやめといてね、危ないから。
あと出来れば普段から違○改造車に乗るのはやめたほうがいいかも知れません。

でもなーバイクだからなー。。。
バイクだもんなー。。。





【posted by 角掛 健志
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